スポンサーリンク

ミニマリストのぼくが引っ越しのときに断捨離できなかった家電【2つだけ】

minimalist-not-detachmentミニマリスト
この記事は約5分で読めます。

どうも、まさきです。

ぼくはダンボール3箱分の持ち物で暮らすミニマリストです。

引っ越しを機に大量のモノを捨てたのですが、どうしても捨てられなかった家電があります。

それは『電子レンジ』と『電気ケトル』です。

本記事では、これらの家電を手放せなかった理由と、引っ越してから買い足すことになった家電をご紹介します。

これから断捨離をしたい方や、引っ越しを控えている方の参考になればと思います。

ミニマリストのぼくが断捨離できなかった家電

冒頭でも書きましたが、ミニマリストのぼくが引っ越しのときに手放せなかった家電は以下の2つです。

  • 電子レンジ
  • 電気ケトル

※最近になってこれら2つを断捨離できそうな様子が出てきたので、そのことについて一緒に書いていきます。

なお、PCとスマホは『情報家電』と呼ばれるものに該当しますが、ここでは省きます。

 

電子レンジ

Amazon.co.jp

電子レンジは大きいので手放したかったのですが、ぼくの生活スタイルを考えるとどうしても捨てられませんでした。

当時、電子レンジを手放さなかった理由は以下の通りです。

  • レンチン商品を食べられなくなる
  • 食パンが食べられなくなる(トースト機能が使えなくなる)

当時のぼくはレンチン商品をヘビーユーズしており、小腹が空いたときは食パンを食べるという生活をしていました。

電子レンジを手放したら厳しいような食生活です。

たまに自炊してましたが、めんどうなので極力避けていました。

これが電子レンジを手放せなかった理由です。

 

しかし、今となっては食パンを食べなくなり、レンチン商品を買うことも少なくなってきたので、近々断捨離できるかもしれないというところまできています。

 

電気ケトル

Amazon.co.jp

コーヒーをがぶ飲みするぼくにとっては必需品ですが、フライパンにお湯の注ぎ口が付いていればフライパンで代用できるので、どうしても必要というわけではありません。

 

ではなぜ手放さなかったのか。

理由は単純で、あれば便利だからです。

フライパンでお湯を沸かしたいときと料理したいときが被ったらどちらかを優先させなければならないので、それを選ぶのはめんどうです。

モノによって役割は分けておきたいなと思い、断捨離は踏みとどまりました。

 

しかし、最近はお湯を沸かしたいときと料理したいときのタイミングが被ることはなくなってきたので、断捨離しようか迷っているところです。

 

 

引っ越してから買い足した家電

逆に、引っ越してから買い足すことになった家電もあります。

それは以下の通りです。

  • 炊飯器
  • IHクッキングヒーター

ここまですべてキッチン用品のご紹介になってますが、キッチン以外に家電は一切持っていません。

冷蔵庫、洗濯機、テレビなどは持ってません。

ご興味ある方は以下の記事もご参照ください。

ミニマリストになるために断捨離した18種類のモノまとめ
どうも、まさきです。 2018年に手放したもの ・冷蔵庫 ・洗濯機 ・テレビ ・AVアンプ ・スピーカー ・CDプレーヤー ・UHDプレーヤー ・レコードプレーヤー ・ベッド ・テーブル ・座椅子 ・カーペット ・収納棚 全て(7個) ・B...

 

炊飯器

Amazon.co.jp

炊飯器は元々持っていませんでした。

お米はサトウのご飯のように、レンチンできるタイプのものを使って食べていました。

 

新たに炊飯器を購入した理由は、実家からお米をもらったからです。

お米を炊く手間は増えましたが、両親のおかげでお米代を節約できるようになりました。

備蓄米ですが、炊いて食べた方が少しは美味しく感じます。

ちなみに備蓄米の賞味期限が近いのが理由で譲ってもらったので、今では早めに消費するのに努めています。

 

IHクッキングヒーター

Amazon.co.jp

引っ越し後、ガスを使うかIHにしようかで迷っていましたが、IHを選びました。

理由は以下の4つです。

  • 引っ越し先(北海道)のガス料金が高い
  • ガス栓を通すのがめんどくさい
  • 物件に備え付けられてたコンロがボロい
  • 今後も引っ越しのときに楽そう

色々な理由が重なってIHヒーターを選びました。

ぶっちゃけ最初にガス栓さえ通せばコンロを使えたのですが、長いこと使っていくモノなので思いきって新調しました。

スポンサーリンク

断捨離は”モノを減らす意味”を考えることが大事

断捨離するとき、とにかくたくさんのモノを捨てようとするのはおすすめしません。

なぜなら、むやみな断捨離は逆に生活の質を落とすことに繋がるからです。


モノを手放すときは「これを手放したらどうなるのか」というリスクを考えておくことで、のちに後悔したり失敗したと思うことは減ると思います。

一つ一つのモノと向き合い、価値があると思うモノを見分けることができるようになれば、無駄な買い物をしなくなりますし部屋もシンプルになります。

 

ミニマリストにも当然手放せないものはありますし、それは人それぞれです。

自分にとって価値のあるモノを見分ける力をつけることができたら、今あなたが抱えているモノへの悩みも解決できるかもしれません。

 

ミニマリストになりたいと思ったら実践すべき7つのこと【僕がミニマリストになった方法を解説】
これからミニマリストになりたい方に向けて、ぼくがミニマリストになるまでにやったことを書きました。この記事は、ミニマリストになるにはなにをすればいいのか?という疑問に答えた内容となっています。

 

タイトルとURLをコピーしました