ミニマリストが実践している生活の工夫を知りたい!
あ、できれば細かいところがいいな。
はい。ミニマリストの僕がお答えします。
どうも、まさきです。
僕はダンボール3箱分の持ち物と月5〜7万円の生活費で暮らしているミニマリストです。
ミニマリストは様々な工夫をしながら生活しています。
- 私服の制服化
- 家事の自動化
- モノの定番化
特にこのあたりにこだわるミニマリストはとても多く、すでに多くの方がブログなどで発信をしています。
ただ、もっと細かい工夫を書いた記事は少ないなと思い、あまり知られていないマイノリティであろう工夫について書こうと思いました。
本記事では、ミニマリストの僕が実践している細かすぎる生活の工夫を5つ紹介します。
なお、一人暮らしでないときつい内容もありますのでご了承ください。
ミニマリストの僕が実践している細かすぎる生活の工夫5選
- レジ袋をあえて買う
- 食用箸を持たない
- 家電は電源タップを介して使う
- トイレットペーパーをティッシュ代わりにする
- 洗濯物を吊るしたままにする
レジ袋をあえて買う
レジ袋が有料化されている店舗が増えてきました。
エコバッグなどを使って節約しようとする人を多く見かけますが、僕はあえてレジ袋を買うようにしています。
なぜなら、ゴミ袋として使えるからです。
僕が住んでいる地域は燃えるゴミ以外に指定のゴミ袋がないので、プラスチックや古紙などをゴミ出しするときにレジ袋を使っています。
おかげでゴミ袋やポリ袋を別途買う必要がありません。
実はゴミ袋を買うよりもレジ袋を買った方が節約になる場合があります。
僕が行ってるスーパーはレジ袋が1枚2円ですが、この場合だと100円ショップで30枚入りのポリ袋(単価3円)を買うよりも安くなります。
条件によって異なるので一概には言えませんが、レジ袋を買う方が色々な意味で理にかなうこともあります。
食用箸を持たない
食用箸とは、食事するために使う一般的な箸のことです。
僕が食用箸を持たない理由は、菜箸を食用箸として使っているからです。
箸を断捨離🥢
菜箸と箸を兼用することにしました。
一週間くらいトライしてみて問題なしとの判断です。
ちなみにこれは自分のミスですが、この箸は丸いからコロコロ転がるのもストレスでした。
— ミニマリストまさき (@sawa_masaki_) 2019年2月5日
パスタやラーメンを茹でるとき以外に菜箸を使っていないこともあり、わざわざ菜箸と食用箸の2つを持つ必要性がないかなと思って食用箸を手放しました。
逆に菜箸を捨てることも検討しましたが、箸だとフライパンとの距離が近くなって熱く感じるので無理でした。
家電は電源タップを介して使う
僕は全ての家電をスイッチ付きの電源タップに繋いでいます。
なぜなら、ほとんどの家電は使わない時間の方が長いからです。
使わないときでも電力を消費するのはもったいないです。
無駄に電力を使用することに抵抗を感じるので、使わないときは容赦無くスイッチをオフにしています。
トイレットペーパーをティッシュ代わりに使う
トイレットペーパーをティッシュ代わりに使うメリットは2つあります。
- トイレに流せる
- 芳香剤代わりになる
ティッシュは使用したらゴミ箱に捨てることになりますが、トイレットペーパーはトイレに流せるのでトイレをゴミ箱代わりにできます(僕はたまにしかやりませんが)。
また、香るタイプのトイレットペーパーを使えば芳香剤代わりになります(ほのかに香る程度なので、部屋全体をカバーできるほどの威力はありません)。
洗濯物を吊るしたままにする
洗濯物をハンガーにかけて干し、乾いたらそのままの状態でクローゼットに入れています。
下着や靴下も同様に、畳まずに物干しハンガーにぶら下げたままにしています。
そもそも洗濯物は畳まなくてもいいのでは?と思って実践してみたら、かなり手間が減って楽になりました。
下着や靴下は洗濯バサミを一回握ればすぐ使えるので、引き出しから取り出して…という作業も不要になります。
生活の工夫から自分のこだわりが見えてくる
僕が実践している生活の工夫を再掲します。
- レジ袋をあえて買う
- 食用箸を持たない
- 家電は電源タップを介して使う
- トイレットペーパーをティッシュ代わりにする
- 洗濯物を吊るしたままにする
今回紹介したのはかなりピンポイントなことばかりですが、このような細かい生活の工夫から自分のこだわりがわかります。
僕は『効率化』『一人二役(一物二役?)』にこだわっていることがわかりました。
皆さんは何か生活の工夫をしていますか?