どうも、まさきです。
本記事はミニマリストのぼくのキッチンにあるものを紹介するという完全自己満記事となっています。笑
ご興味がある方は最後までお付き合いいただければと思います。
ミニマリストのキッチンにあるもの
キッチンに置いてるもの
・電子レンジ
・炊飯器
・IHヒーター
・フライパン
・電気ケトル
・マグカップ
・ざる
・箸など
・電源タップ
・ドライヤー
・洗剤系
・歯ブラシ
・歯磨き粉
・コップ
・スポンジ
・食器置き
・食器6種なぜかドライヤーも置いてますが、キッチン周りはこれだけあれば充分👍
— ミニマリストまさき (@sawa_masaki_) 2019年1月29日
先にネタバレですが、ぼくのキッチンにあるものは上記ツイートの通りです。このとき浄水器を書き忘れていました。
なぜかドライヤーもありますが、キッチンとは無関係なのでここでは紹介を控えます。
では、それぞれのモノを詳しくご紹介します。
電子レンジ
2016年10月頃に購入しました。当時は関東から中国地方への引っ越しを控えていたので50/60Hzともに対応したレンジを選びました。
決め手は安価でオーブン機能が付いていたこと。結局オーブンはそんなに使っていませんが、普通のレンジとしても優秀です。トースト機能もあるので食パンも食べられます。
かれこれ2年以上は使用していますが問題なく使用できています。
炊飯器
2018年12月に購入しました。元々炊飯器は持っていおらず、お米はレンジでチンするタイプのものを食べていましたが、いつしか炊いたお米が食べたいと思い購入しました。
決め手は3つあります。
- セール中で安かった
- コンパクトサイズ
- ブラック
当時はAmazonサイバーマンデー期間中だったので安く買えました(4,500円ほど)。
冷蔵庫を持っていないので一食分炊ければ問題ないですし、無駄に大きなサイズを買う理由もなかったのでコンパクトなサイズ感に魅力を感じました。
キッチン用品はブラックで統一していたので、ブラックだったのも大きかったです。
IHクッキングヒーター
ガスに接続するのがめんどくさかったので購入しました。一人暮らしなので一口あれば問題ないですしね。
この機器を選んだ理由は単純に安かったからです。IHへのこだわりは特にありませんでした。
この記事を書いているタイミングで値段を確認したらさらに安くなっていたのでショックが大きいですね…
フライパン
この製品を選んだ理由は2つあります。
- フライパンを鍋代わりにしたかった
- 耐久性がいいと評判だった
ぼくの場合はフライパンや鍋を使うことが少なく、一つで両方の性能を使えたらいいなと思い26cmサイズのこの製品を選びました。
このくらいのサイズがあればインスタントラーメンも問題なく作れますしね。
フライパンは消耗品なので耐久性にも注目しました。高評価なレビューが多かったので信頼性はあるなと思って迷わず購入しました。
電気ケトル
以前使っていた電気ケトルがダメになったので購入しました。
電気ケトルを買うにあたっての最低条件は1L分のお湯を沸かせることだけでした。購入当時はAmazon’sChoiceにも選出されていたので信頼性はあるなと思い購入しました。
キッチン用品の中では一番使っています。安価ですが問題なくしようできているのでおすすめの商品です。
マグカップ
元々はガラス製のマグカップを使っていましたが、重たいし落としたら割れるのが嫌だったのでプラスチック製のこちらを購入しました。
プラスチック製のマグカップは意外と高いのに驚きました。購入時は1,500円くらいでしたが、これでも安いほうです。
こちらも電気ケトル同様Amazon’sChoiceに選出されていたのであまり迷わず購入しました。
ちなみにラバー製の蓋が付いていますが、これは使っていません。というか捨てました。
浄水器
浄水器は必須アイテムですね。
ここには載せませんが、水道管の写真をググって見たときにあまりの衝撃を受けたので、すぐに買わなきゃと思って購入しました。
ペットボトル飲料はあまり飲まないのでいつも水道水かコーヒーを飲みます。コーヒーを飲む場合も水道水を沸かしています。
こちらの商品を選んだ理由は安いからです。例のごとくAmazon’sChoiceに選定されていたので大丈夫だろうと思いました。
こちらも今見ると買ったときよりも安くなっているのでショックですね…
ざる
プラスチック製のざるを使用しています。100円ショップのセリアで購入しました。
麺類の湯切り以外ではあまり使用していません。
箸・スプーン・菜箸
こちらもセリアで購入しました。
箸と菜箸は1セットずつ、スプーンは2つ持っています。フォークは持っていません。
こだわりは木製であるということ。金属製だとなんか鉄の味がするので苦手なんですよね。
電源タップ
キッチン用品ではないですが、電源は必要ですし使い方も少し工夫しているので紹介させてください。
こちらはどこかの電化製品屋で購入しました。
6口タイプのものですが十分足りています。むしろ2口余っています。
使わないときはスイッチを切りたいので、あえて電化製品の近くに置いています。これで多少の節約効果はあると思います。
洗剤系
- 食器洗い洗剤
- 手洗い洗剤
置いているのはこの2つです。
電動歯ブラシ
こちらの電動歯ブラシは大変気に入っています。
気に入っているポイントは以下の通りです。
- 充電式なので電池不要
- 低振動なので歯にやさしい
充電式なので乾電池は不要です。一回の充電で約2週間(1日2回、2分間使用した場合)使用できるので、常に充電ポートに刺す必要はなく、必要に応じて充電すれば大丈夫です。
また、低振動でとても磨きやすいです。以前は980円の爆安電動歯ブラシを使用していましたが、比較になりません。
もし電動歯ブラシに興味があれば、よくわからない安物を買うのではなくてこちらを買うのがおすすめです。
歯磨き粉
電動歯ブラシ用の歯磨き粉です。
そもそも電動歯ブラシ用の歯磨き粉の特徴は、研磨剤が使われていないことです。
電動だと振動の影響で研磨剤が入っていると歯が削れる恐れがあります。普通の歯磨き粉には研磨剤が使われているので、電動歯ブラシで使うと危険です。
中身は水色のジェルです。ソルビット液という甘味料が使われているのでミントのような爽快感があります。
コップ
セリアで購入しました。
ガラス製品が嫌だったのでプラスチック製を選びました。
スポンジ
セリアで購入しました。
食器を洗うようとシンクを洗う用の2種類があります。
食器置き
突っ張り棚を食器置きとして使っています。
このように、大きなお皿は隙間に刺せば自立してくれます。箸などは右上の壁掛けの入れ物に入れれば問題ありません。
水はシンクに落ちてくれますし、カゴがないので使わないときは近くに立てかけて置くだけでいいので楽チンです。
食器6種類
セリアで購入しました。
大皿、小皿、深皿、飯椀、汁碗、麺容器の計6種類を持っています。
少ないように見えるかもしれませんが、都度洗っていれば問題ありません。基本的に一日一食なので食器を使う機会も一日一回です。
まとめ
必要最小限のモノしか持っていませんが、全く不便していません。
誰かが訪問してくるときは割り箸や紙皿などが必要ですが、そのような機会は多くないので必要なときだけ持っていれば問題ありません。
これだけモノを減らせば大きなキッチンは必要ありませんし、無駄にモノが増えるということもありません。増やすとしても、必ず明確な意図がないと増やせません。
モノが少ないのは不便に見えるかもしれませんが、そんなことは全くなくて生活がシンプルになります。