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物を捨てる基準は3つ!断捨離に行き詰まったら考えたいこと

Criteria for discarding objects断捨離
この記事は約4分で読めます。

物を捨てる基準がわからない!

このようなお悩みにお答えする記事になっています。

 

 

どうも、まさきです。

断捨離に行き詰まったら、闇雲に断捨離しようとはせず、物を捨てる基準を考え直すことをおすすめします。

捨てる基準を考えられたら、それに沿って断捨離できるようになりますからね。

本記事では、断捨離に行き詰まったら考えたい『物を捨てる3つの基準』と、それでも断捨離できないと思ったときの考え方を書いていきます。

物を捨てる3つの基準

ぼくが断捨離するときに考えている『物を捨てる基準』は以下の通りです。

  • 1年以上使っていない物
  • 持っていて辛くなる物
  • 複数持っている物

 

1年以上使っていない物

1年以上使っていない物は基本的に断捨離してOKです。

季節によって使用頻度が変わるものもありますが、春夏秋冬を通して一度も使っていなければほぼ不要なはずです。

 

その代表格は衣類です。

1年以上使っていなければ今後も出番があるとは思えません。

今後も新しい衣類が増えると考えたら、現在以上に埋もれてしまうことは間違いないはずです。

せめて新しく衣類を買うときは何か一着手放すということをしたいですね。

 

衣類に関わらず、1年以上使っていない物や今後増やす予定がある物に注目してみてください。

きっと断捨離できるものはあるはずです。

 

持っていて辛くなる物

なんで持っているの?というのが正直なところですが、持っていて辛くなる物は断捨離しましょう。

例えば元カレ元カノからもらった物や、嫌なことを思い出す原因になるものですね。

物は持っているだけで精神的に害を与えるパワーがあるので、この機会に害を取り除いてしまいましょう。

恐ろしいほどスッキリするかもしれませんよ?

 

複数持っている物

同じものが複数ある場合は、1つだけ残して断捨離してしまいましょう。

例えばボールペンやモバイルバッテリーなど、外出時に忘れてコンビニなどで買い足し、その後は家に放置しているという物はありませんか?

普通は複数持っていなくてもいい物を複数持っているのはムダです。

自分が一番気に入っている物や便利だと思う物を1つだけ残して、他は断捨離してしまいましょう。

消耗品や大量生産ものであれば、必要になったら買い直せばOKです。

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物を捨てる基準がわかっても捨てられない時は

物を捨てる基準がわかっても、どうしても断捨離できないという時はあります。

そういう時は『無理して断捨離しない』ことが重要です。

なぜなら、断捨離は決して無理して行うべきことではないからです。

 

「なぜ断捨離をするのか」を考える

断捨離をしたいと思った理由を考え直してみましょう。

  • 綺麗な部屋に憧れる
  • 厳選した物だけに囲まれた生活がしたい

など、断捨離をしようと思った原点を思い出してみてください。

 

原点に帰って考えることは、

  • そもそも断捨離する必要があるのか
  • なにを断捨離したいのか

を考え直すきっかけにもなります。

原点となることは時間が経つにつれて忘れてしまうので、ここを考えることで断捨離のヒントが出てくるかもしれません。

 

時間を置いてから考え直す

人間は考え方がコロコロ変わるものです。

行き詰まったときに無理に断捨離をしようとすると、必要な物まで断捨離してしまう原因にもなるので危険です。

今は断捨離できないと悩んでいるかもしれませんが、数週間後に考え直したらウソのように断捨離できるということもあります。

急いで断捨離しようとはせず、ひと呼吸おくことも大切です。

 

断捨離が捗るときは一気に断捨離する

断捨離が捗るときは一気に断捨離を進めることをおすすめします。

なぜなら、断捨離は好調なときと不調なときがあるからです。

何事にも好調不調の波がありますが、断捨離も同じですね。

物を断捨離できないと悩む時間が長い人もいるので「なんか今日は捗るな」と思った時に断捨離してしまいましょう。

 

断捨離に行き詰まったら『物を捨てる基準』を作る

本記事では、ぼくが断捨離するときに考えている『物を捨てる基準』と、断捨離できないと思ったときの考え方を紹介しました。

必ずしも本記事の通りにしなければダメというわけではないので、自分なりに基準を考えて断捨離してみるといいでしょう。

 

断捨離は焦らずに行うことが肝です。

行き詰まったときこそ断捨離する意味まで掘り下げて考えることで、断捨離の本質を考えることができるようになります。

 

 

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