メルカリって今話題だけど結局なんなの？
出品してみたいけど本当に安全なの？
このような疑問にお答えします。
メルカリ収益は合計約100万円で、現在の評価件数（取引件数）は330件ほどとなっております。
メルカリで収益が発生するようになったおかげで、人生が少し楽になりました。
本記事では、以下3点を中心に解説していきます。
- メルカリとは何か
- メルカリ売買の流れ
- メルカリの安全性
メルカリとは？出品の流れは？初心者にもわかりやすく解説！
メルカリとは
そもそもメルカリってなに？
メルカリとは、不要なモノを簡単に売れるフリーマーケットアプリです。もちろん他人が出品している商品を買うこともできます。
現在7,000万ダウンロードされており、日本最大級のフリマアプリになっています。
メルカリ売買の流れ
日本で一番使われているフリマアプリなのね！
でも売買の流れはどうなってるの？
メルカリの基本的な流れを解説していきます。
○○を出品しました！
あ、これ欲しい！購入っ！
お買い上げありがとうございます！
お振込みをお願いします！
振り込みました！
商品の発送をお願いします！
商品発送しました！
届きましたら評価をお願いします！
届きました！評価しました！
私の評価もお願いします！
評価しました！
お取り引きありがとうございました！
簡略化すると以下の通りです。
スムーズにいけば、2〜4日ほどで取引は終了します。
購入者との連絡方法【言葉のやりとりは不要】
購入者と連絡しなきゃいけないんでしょ？面倒だなぁ…
購入者と連絡がとるのが嫌・面倒という方もいると思います。
メルカリは購入者と言葉のやりとりはなくても取引可能です。
順を追って説明していきます。
まず商品が購入されたら代金をお支払いください！となるのですが、わざわざこちらから呼びかけなくても、メルカリが購入者へ支払いの催促をしてくれます。
そして、購入者の支払いが終わったらメルカリが通知をくれます。
支払いが確認できたら、次は商品の発送です。
商品を発送しました！
と言う必要はなく、発送したら”商品を発送しました”というボタンを押すだけでメルカリが購入者へ発送したと通知してくれます。
購入者が商品を受け取った際も、評価をするだけでOKなので、ここでも言葉のやりとりは必要ありません。出品者も同様です。
言葉のやりとりに苦手意識がある方や煩わしさを感じる方にとっても、安心して使えるのがメルカリのいいところです。
(もちろん言葉のやり取りを重要視する方もいるので、ケースバイケースで対応を変える必要はあります。)
メルカリの安全性は？初心者でも出品して大丈夫？
メルカリは安全？
ところでメルカリって安全なの？
結論から言うと、安全です。
その理由は以下の3つです。
- 日本で最も使用されているフリマアプリ
- 匿名配送が可能
- 購入者が入金してから発送できる
日本で最も使用されているフリマアプリ
メルカリは国内利用率No. 1のフリマアプリです。
安全かつ簡単でなければ、そもそも利用されませんので、利用率No. 1という実績は安全を保障してくれる一つの理由と捉えていいと思います。
また、本アプリは7,000万ダウンロードされており、日本の人口が1億人だとすれば7割近くの方がダウンロードされているということになります。
国民の7割近くがメルカリの存在を知り、実際に手に取られたことがあるというのは驚異的なことです。
匿名配送が可能【らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便】
匿名配送とは、その名の通り匿名で商品を配送することが可能なシステムのことです。
え、すごっ！！配送方法はなんでもいいの？
残念ながら、匿名配送できるのは一部の配送方法だけです。
匿名配送が可能なのは、「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」です。
らくらくメルカリ便
ヤマト運輸が担当する配送方法です。
ご利用できるサービスは以下の3つです。
・ネコポス
・宅急便コンパクト
・宅急便
どれを選択しても匿名配送が可能です。
ゆうゆうメルカリ便
日本郵便が担当する配送方法です。
ご利用できるサービスは以下の2つです。
・ゆうパケット
・ゆうパック
どちらを選択しても匿名配送が可能です。
匿名配送ができるのは、現在のところこの2種類しかありません。
「らくらくメルカリ便」と「ゆうゆうメルカリ便」のいいところは、単純に匿名で配送できるだけではありません。
メルカリ便のメリット
- 送料は全国一律
- 宛名書き不要
- 配送状況を追跡できる
- 配送補償がある
送料は全国一律
送料は全国一律となります。
つまり、「東京→東京」へ発送するのと「北海道→沖縄」へ発送するのに料金の違いはありません。
宛名書き不要
宛名書き（伝票）は記載不要です。全てメルカリが準備してくれます。
宛名書きは手間がかかりますし、もし書き間違えたら戻されてしまうので、メルカリに任せる方がリスクも低いですね。
配送状況を追跡できる
商品が発送されてから到着するまでの配送状況を追跡できます。
メルカリのアプリ上で確認できるので、ヤマト運輸や日本郵便のHPで確認する必要はありません。
商品が今どこにあるのかが分かるのは出品者と購入者共に安心感があります。
配送補償がある
万が一、配送時のトラブルにより商品紛失・破損などが発生した際は、メルカリが商品代金を全額補償してくれます。
上記のサービスは「らくらくメルカリ便」「ゆうゆうメルカリ便」のみで利用できるサービスとなりますので、これ以外の方法で発送する場合はサービス対象外となります。
購入者が入金してから発送できる
購入者が入金しない限り商品を発送するなというのがメルカリのスタンスです。
そもそもメルカリ便（らくらくメルカリ便・ゆうゆうメルカリ便）は、入金が確認できないと発送できないシステムとなっています。
じゃあメルカリ便以外は？そもそも他にそんな発送方法があるの？
発送方法は7つあります(2019年4月21日時点)。
- ゆうメール
- レターパック
- 普通郵便（定型・定形外）
- クリックポスト
- クロネコヤマト
- ゆうパック
- ゆうパケット
こちらの配送方法を選択した場合、購入者が入金していなくても発送できてしまいます。
なので、購入者からの発送通知が来ない限りは発送するのはやめましょう。
あれ、クロネコヤマトとゆうパック・ゆうパケットがある。。。
これってメルカリ便での配送じゃなかったっけ？
こちらはメルカリ便でなくても配送可能です。しかし、匿名配送・送料オフ・宛名書き不要・配送保証はつきませんのでご注意ください。
ユーザーの利用用途に合わせて様々な発送方法に対応してくれているということですね。
まとめ
最後に本記事のまとめを書いて終わりにしたいと思います。
- メルカリとは、不要になったモノを売り買いできるフリマアプリのこと
- 売買にあたり、購入者との言葉のやりとりは不要
- メルカリは安全
